今朝、登校前、チャレンジイングリッシュで朝学習していきました。
今宣伝中の、単語検定を受けました!
これは、最初に、いきなり難しい単語がでてきたりします。習ってない単語ね^^;。
「うちの子、今、レベル3なんだけどさ、習った単語、ぜんっぜん出てこないじゃん!」って叫びたくなるような単語がどしどしでてきますが、
ご安心を...。
前回は、私があせってしまい、なんで学習してない単語ばっかり出るんだよぉ、ぜんぜん分らないから、代わりに私がやっちゃったよぉ^^;。
で、編集部に問い合わせしたんですよ。レベル3だから、あんな単語出題されても、こどもが戸惑うばかり。なんであんなに難しい単語テストなんですかって。
(って、わざわざ編集部に聞くの、私だけ?教材オタクだから仕方がない。)
そしたら、正解率が上がれば上がるほど、どんどん難しくなる仕組みになっているそうな...。
それ、先に言ってよね...。
英語の先生をしていた私がやったら、すべて正解になっちゃうじゃないですか、そうすると、単語検定のソフトも負けじと、これでもかーー!って、より難しい単語を出してくるわけですよ。
というのを、問い合わせをして知っているので、ハイ、今回は、慌てず、
私→「ん?あ、これ? ぜんぜん分らなくていいよー。だって、レベル3の単語じゃないし、学習したことないし。テキトウに答えて。ハイ次。これもやってないからテキトーに。」が果てしなく続き、
たまに、いきなりガクンとレベル3までレベルが降り、やさしーい問題がでるので、
私→「これは釣れるぞ!(この単語は習ったから分るね^^、の意)行け!(正解をクリックしよう、の意)」と正解するわけです。
だから、レベル3までのレベルの問題は、カンですが、単語検定の問題の2割くらいしか、でてないと思います。
だから、次々と、は~?やってないよ、知らないよ、見たことないよ、という単語がでてくるかもしれないけれど、そういう仕組みだから、
分るところだけ正解すればよい、
知らない単語は、スルーしてテキトーに選べばいい、と
子どもに言っとけば、
「分らなすぎて、やる気なくすー。」
っていう状況になるのを、防げると思いますよ!
で、めちゃくちゃ間違っても、レベル3程度の単語がいくつか正解できてれば、
結果として、「レベル3がちゃんとできてるね!」ということになるので、
私も安心したわけですよ。
これね~、
そういう仕組みになってるよ!って、ユーザーが知っているのと知らないのとでは大違い。
英語が好きになるか、嫌いになるかを決める一因にもなりかねないし。
実際、知り合いのお子さんが単語検定うけて、こう言ってた。
「あんなの全然分んない。分るわけない。」
そして、そのうち、チャレンジイングリッシュは、やめちゃいました。
私が紹介した人だったので、「ごめんね~。知ってたら教えてあげれたんだけど。」という気持ちが残りました。
ということで、今朝やって、出来立てほやほやの今、ここで書いてるわけなんです!
是非単語検定はお子さんと週末などにやって、釣れることだけ釣って(学習した単語だけ正解すればよい、の意)
結果は気にせず、日々のレッスンに、何事もなかったかのように戻り、
またコツコツ、やっていきましょかー。