さらに、忙しくなる小学生高学年。これからの利用法を考えてみました。
チャレンジイングリッシュのレベル4には、
①会話、②単語学習、③リスニング、④リーディング、⑤タイピング、⑥発音
の6種類のレッスンがあります。
うちの場合は、
「①会話、②単語学習、③リスニング」は、子どもひとりで。
「④リーディング、⑤タイピング」は、私と一緒に。
「⑥発音」は、私がやってしまう(音声認識による判定がイマイチ均一でないため)
詳しく説明させていただきますと、↓このようになります。
☆「①会話」のレッスン
この会話のレッスンは楽しみにしているので、これは子どもがやります。
☆「②単語」のレッスン
ちょっとソフトの動きがゆっくりなので、次の問題に行くまでは、習った単語を繰り返し発音練習して待っててね、と言ってあります。
☆「③リスニング」のレッスン
これも、少しずつ、きちんと聞いてないと答えられなくなってるので、やりがいが出てきたようで、子どもにさせます。
☆「④リーディング」のレッスン
うちの場合は、子どもだけじゃ、無理!やるなら、私と一緒じゃないと、分らなさ過ぎて、遊び始める…、きっと。
ですので、1つのステップに3レッスンくらいしかないので、これは、私と一緒に学習。1レッスン、5分もかからないですからね。
☆「⑤タイピング」のレッスン
これは大好きなので、勝手にやりますが、自転車で言うところの、補助輪なし状態(ヒントなしで、文を自力でタイプする)は、まだ出来ないので、これも親の補助つきでやります。
☆「⑥発音」のレッスン
私がやってみましたが、発音してみて、「OK」「Not good」の判定が、ちょっと曖昧なのが気になりました。
判定基準は、「単語の発音」と「イントネーション」の2つなのですが、どちらかというと、「イントネーション」、つまり、強弱がハッキリしているかどうかが、判定基準です。
しかし、「m」「n」の違いの学習にもかかわらず、「map」を「nap」と発音しても、OKがでるので、
こりゃ、うちの子は、遊び始めるであろう(どこまで音声認識をだませるか、と適当に色んな音で試す)と容易に予測できるため、
これは私が全部やってしまえ!ということで、2レッスンしかなく数分で終わるので、もうやってしまいました!
ちなみに、チャレンジイングリッシュのレベル4では、読む量が少ないため、「読む力」つきにくいので、他の教材を併用しています↓。これは、子どもの食いつきがかなり良いリーディング教材です!
こちら↓は、是非知っていただきたい教材です!