(2年前の私の記憶で書いています)
私の個人的な意見ですが、どちらかと言えば答えは「ノー」です。
(一次試験についてのみ)
理由① 問題形式に慣れる必要があるから。
英検、TOEIC、トーフル、それぞれに出題傾向があります。
ですので、
英検の過去問をやってみる必要があると思います。
例えば、過去問を回分やってみて、慣れない問題形式があったら、
その問題形式の過去問最低3回分はやってみる、
当たっていても、偶然だったりする場合があるので、
とりあえず、
答が合っていた問題でも、さらっと解答の解説は、読むとなお良いでしょう。
1回目の過去問でよくできた問題形式のところも、
たまたまかもしれないので、確実に合格したい場合は、
やはり過去問を何度かやった方が、いいと思います。
過去問をやってください。
予想問題ではダメです。
理由② チャレンジイングリッシュだけで、文章が読めるようにはならないと思う。
チャレンジイングリッシュで、読めるように、書けるようにはなりそうにない、と、
2年前、私が色々なレッスンを見てみて思いました。
あくまでもその時点での私の感想ですが
チャレンジイングリッシュの内容はとても充実しているのですが、
読めるようになるための練習量、カバーしている英単語の数、英文の量が
少ないように思いました。
以上、理由2つでした。
レベル8までありますが、
小学校の時は、レベル6までできればオーケーと言う学習デザインになっていると、
進研ゼミに電話したときに教えてもらいました。
小学校のうちに、レベル8まですべて学習するというのは、
相当な量だと思いましたし、
好きじゃないと続かないだろうなあ、というのが正直な感想です。
しかも、、、、、いつもの愚痴になりますが、
ソフトの動きが、、、遅くて、
画面が変わるたびに待たされる、というのはストレスですね。
ゲーム機やスマホに慣れている今のこども達にそって、
ソフトのスピードがのろいのは、致命的だと思いますが、、、、。
英検3級に相当するのはレベル7と8です。
それぞれのレベルに、単語レッスンあり、
リスニングのレッスンあり、リーディングのレッスンあり、
文法のレッスンありのてんこ盛りです。
親は良かれと思って英語をさせますが、
お子さん自身が英語にチャレンジイングリッシュの教材に興味がないと、
なかなか最後まで子どもが自分でチャレンジイングリッシュをやるのは、
難しいのではないかというのが、
私の感想です。
まとめると、「イエス」にするには、
★レベル8まですべてのレッスンを行い、すべての英単語、英文にでてくる英語が読めて意味が分かり、
★最低でも「過去問3回分」くらいをやってみて、間違ったところ(できれば当たったところも)の解説を読んで理解し、数日後にまた同じ過去問をやってみる。
過去問7割くらいとれていれば、合格圏内だと思います。
右のカテゴリー(ちょっとうまく整理整頓されてなくてすみません)から、気になるところを読んでみていただければと思います。
以上です。