チャレンジイングリッシュのレッスンは、全部やらなくてもいいと思います。大事なのは、リスニングのレッスン。全部できなくても、リスニングのレッスンはやってください。
英語教材、猫も杓子も「4技能」を強調しますけど、、、、、
最初に大事なのは、
英語を「聴く」こと。
書く練習とかは、もう、後ででいいから!
フォニックスも、
ABCD、、、のアとか、ブとか、クとか、アルファベットの音ができる程度でいいです。
フォニックスなんて、ぶっちゃけ
小学生のうちにやっても、忘れるし、習っても活用できません。
whの音、ooの音、chの音、
そういうのは、読む学習段階に入ったら、
自然に分かってくるものです。
形で覚えますから。
高校くらいでいいんじゃないかと思いますよ。
中学英語の数なんて少ないですから、法則いらなーい。
フォニックスをすると英語を勉強している気になってしまいますが、
それよりも、聞き取れる、マネできる、のほうがよっぽど大事です。
赤ちゃんが母国語を獲得するとき、最初にするのは、
「聴く」ことです。
そして、
「声にだす」。
「読んだり」「書いたり」しませんよね。
書くのなんて、年齢が上がれば上がるほど、ハードル下がります。
最初はとにかく「聴く」。
できたら、聴いた英語を同じように言ってみる、真似して口を動かす。
逆にいうと、「聴く」能力が、最初に脳みそからなくなっちゃう、
というイメージだと分かりやすいでしょうか。
だから、最初に、英語を「聴く」ことを中心にしてください。
チャレンジイングリッシュの細かいことはちょっと
覚えていないのですが、
会話を聞くレッスンとか、リスニングレッスン、ありますので、まずは、数あるレッスンの中から、
それだけは、やるようにする、というのが、上手な利用法です。
チャレンジイングリッシュは、なんでもかんでも入れていますが、
全部やろうとしたら、ストレスになってしまうでしょう。
以上です。